書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

静かな場所で夏の物語を静かにめくる夜

とっても美味なる割烹「せお」に行ってきました。

和食が紡ぐ夏の物語。
いくつかを抜粋。

超絶のアン肝。

宇和島の鯛、礼文の雲丹、富山(どこか忘れた)のマコガレイ

今年一番の鯛がありました。

ドでか牡蠣。大きさを出そうとしたら寄りすぎました。

夏野菜と蟹の冷製鉢。冬瓜の柔らかさと滲み具合すごい。

冬瓜と言いますが、れっきとした夏野菜。
冬までもつから冬瓜です。

焼き魚、甘鯛のしゃぶしゃぶといったメイン級は
美味しかったにもかかわらず、写真にきれいに
収める自信がないという個人的な事由によりアップせず。
趣味のクセして(苦笑)

写真とは難しく、奥深く、それでいて楽しい。

どんなにいただいても〆はこれ。

早くも夏の新そば「夏新」ってやつです。爽やかです。

〆の〆に。



東京もわずかの時間雨がおちたせいか夜風が心地いい。
暑さには滅法弱いですが夏の情緒感は好きだね。


今朝も7時前からてっぺんへと昇り行く
朝日を浴びながら公園で読書。

新鮮な夏の空気を吸い込む。