昨夜は素敵な夜景に情熱ホルモン焼き。
こんなギャップこそ矛盾なき真実の姿。
どっちかではなく、両方。
清濁、歓哀、静動、与奪、優厳、喧寂。
両方の間に生きている。
比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行された酒井雄哉大阿闍梨の言葉、
景色にはめてみました。
思っているだけじゃ、伝わらない。
混沌を破り、突き抜けろ、孤独へ。
今朝、メッセージと色が浮かんできて創ってみました。
イメージはあっても完成が見えているわけじゃなくて、
思いもよらない色やアクセントが生まれてくる瞬間が好き。
宇宙が描かせてくれているのかって思う時がある。
まぁ、僕が創っているのですがw
どんな風になるんだろうって思いながら無心で書くのが表現の面白さでもあるのです。
やっぱり宇宙の力かもね。
ぜひ、イメージの中でメッセージと色を描いてみて。
昨夜の雨が流してくれた朝。
地元を走る。
越えてゆけ、その痛みを。
景色が動き出す。
息を切らし遠くに目をやれば、
逆に足元が見えてくることもある。
難しくせずに。
気持ちの良い朝だ。
花とアート。
誰にとっても暮らしの中に花があるのはいいですよね、
絵もそんなふうな存在だと思って描いています。
今回の作品は。
青の宇宙。
小さい作品ですが混沌と静寂の宇宙感をイメージして描いたもの。
今の情勢に重ねながら、静かな時間が戻ってきますように。
この作品、本来はかなり大きいもので、その一部分を切り取ったもの。
そんなことしてもいいんですw
つまりは星屑って感じでしょうかね。
久しぶりに外で静かな晩酌。
雑居ビルの中にひっそり佇む和食の佳店。
ホウボウの薄造り、しめ鯖、串焼き、どれも仕事が素晴らしい。
キンキの煮付け。
派手なことは何ひとつない。しかしすべてがひとつになる。知っているからできる究極的な技術。
ビールも日本酒も焼酎も進む。
河岸を変え、和食店です。
いつもの場所。
元気にしてるかなと顔出したら、こんな素敵なマリアージュが出てきた。
筍が苦手だと知っていながら出す勇気w
本物は凄いですね、美味しいんです。
風呂と日本酒、日本で良かった🇯🇵
しかし和食の料理からは学ぶこと多し。
ひとつひとつに向き合い、準備を怠らず、理解し、時間をかけていいものを作ろうと、そういう気持ちにさせてもらえます。
酔いがまわる前までは(・∀・)