呼ばれるがままに、
焼き鳥、カニクリームコロッケ、野球中継、ホッピー(追加焼酎はこちらがストップかけるまで注ぎを止めない)、と言う完璧な昭和の居酒屋に連れて行かれ。
一軒目にして終了しそうな勢いで友人宅に移動。
また今度は自家製でツボを押さえたツマミにワイン。
ロックなプレゼントがまたよくわかってらっしゃると言うセンスの良さ。
毎年取り巻く環境や背負うものも重くなってゆく中、
忙しいのに毎年新鮮で驚くような時間をもらっています。
彼らに学ぶのは「謙虚さと尊敬の念」。
行動、言葉の一端からそれを感じ取るとき、
少し自分が浄化され、優しい気持ちを取り戻す。
そして音楽の血が騒ぎだす。
創造力ももらっているから。
久しぶりにベースに触った、
面白い楽器、ずっと弾いて飲んでを繰り返したい。
形のあるもの、
目には見えないもの、
そのどちらの素晴らしさも持って
帰途中央線に乗り込んだ。