書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

石橋凌 45アニバーサリーライブ KEEP IN TOUCH! 日本橋三井ホール

10代の終わり、暗黒から救ってくれたのは

ただひとつ、ロックンロールだった。

 

そんな時代からの仲間、

現役ミュージシャンでもある

同級生の純と石橋凌さんのライブ

石橋凌 45th アニバーサリーライブ “KEEP IN TOUCH! 2024” に。

 

開演前の0次会。

f:id:rodeoclock:20240614222343j:image

おしゃれなコレド室町で餃子をつつき

酒の飲めない純はコーラ、

俺はエンドレスビール、

 

クリエイティブな話、

歌について、

仕事について、

これからのこと。

 

このまま飲み続けたい気持ちを抑え、会場へ。

軽く飲んでからライブ。

終演後に飲むよりいいね。

f:id:rodeoclock:20240614222327j:image

狂いたくても狂えない

笑いたくても笑えない

そんな世代を

見事にBoy's&Girlsに変える2時間半。

 

70手前にして圧倒的なハリのある声、

磨きがかかった声量、

Gt. 藤井一彦、Key. 伊東ミキオ、B. 渡辺圭一、Drs. サンコンJr.、

Vn. 太田惠資(この日は体調不良で欠席)、Sax. 梅津和時

と支えるメンバーも最強。

 

想像を遥かに凌駕する内容。

白ワイン(ミニボトル)を飲みながら

座って観るのも世代への思いやり?

大変暑い日でもあったのでありがたい。

 

すっかりギターを持った少年時代に戻った。

三越前駅で再開を約束し別れた。

 

救いのロックンロールは鳴り続ける。

 

さらば相棒、お前と俺に乾杯。