書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

張り替える、張り切って

最近、またギターを弾くようになって。

 

曲作りや歌詞を書くときに家で弾くのだけど

メインで使っているギターがどうも弾きづらい。

 

ネックの反りはないし、

握力が弱くなっているのでしょうかw

なので弦を替えてみた。

スーパーライトゲージ、禁断の領域か。

もはや音質よりも弾きやすさ重視( ・∇・)

いや、想像と表現の果て、再現性の高みへ。

 

さすがジミーペイジ、クラプトン、トムウェイツ、くるり岸田(カープファン)が

手にした偏屈なダンエレクトロ・59-DC。

 

弦を外したついでにクリーンアップ。

思い立った時にすぐやりたいタイプなので

ネックに塗布するオイルがない。

家にあったタイの土産のどこに塗るのか、どんな効能なのかよくわからないオイル塗った。

人体に問題ないのだから木にもいいはず。乾性油っぽいし。

 

弦を替えたら素晴らしい弾き心地。

細い弦、いい!

 

ギターも筆も武器だ、

しかし壊すのではない、

対立もしない、

創造のためにその武器で闘うのだ。

 

我がバンド「Hello with Dartyface」、

現在制作中のセカンドEPはそんなストロングスタイルの名盤になる兆し。