2022-10-20 われ にんげん にんげん 書道、にんげん 筆文字、 気づいたらまたひとつ歳を重ねていました。 母の介護に追われ安息の日は遠く、 ただ覚悟を決めたら行くのみ。 どんな形であれ愛情を伝えられることは幸せなことだと。 先はわからない、 思いきりやるだけ。 地元を走る、氏神様に手を合わせに。 途中、母校の中学付近で生徒たちとすれ違う。 40年前の少年に、 「おぃ、まだまだやるぞ」 心で呟く。 自分の世界を大事に、 生かされていることに感謝して。