書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

われ にんげん

気づいたらまたひとつ歳を重ねていました。

 

母の介護に追われ安息の日は遠く、

ただ覚悟を決めたら行くのみ。

 

どんな形であれ愛情を伝えられることは幸せなことだと。

 

先はわからない、

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思いきりやるだけ。

 

地元を走る、氏神様に手を合わせに。

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途中、母校の中学付近で生徒たちとすれ違う。

40年前の少年に、

「おぃ、まだまだやるぞ」

心で呟く。

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自分の世界を大事に、

生かされていることに感謝して。