まだまだ日中は暑く、ちょっとバテ気味。
そんな中、素敵な誘いをいただきました。
17時、夏の終わりを感じさせる夕暮れ、久しぶりにこちらへ。
中野「ゆきだるま」。
ここのラム肉食べたら常識が一変します。
偽りありません、デイビッド別格です。
デイリーミラー紙的発想ならば10人のライオンよりもひとりの羊です。
こちらのラム肉はEuro2016でイングランド相手に大番狂わせをしたアイスランド産です。
右サイドを駆け上がり一閃、
怒涛のラム攻撃。
開始30分、3人のライオンで12人前の速攻。
しかしそこで限界、
いい歳してもペース配分を覚えません。
デイリーミラー紙に叩かれそうです。
電光石火のジンギスカン、
食べるそのスピードの通り、どこにもない最高の肉質です。
ちなみにこちらのお店の代表はサッカー選手ではなく元力士です。
人当たりの良さや謙虚さはアスリート時代の直向きな努力の産物だと思います。
そしてこの日、ご一緒させていただいた日本駆け込み寺創設者の玄さん、
この三時間後にはAbemaTVに生出演、田村淳さんたちと激論交わしていました。
凄いバイタリティです。
サッカーも、相撲も、食べることも、人を救うことも大事なのは
行動の源となる体力であると感じた一日。
今朝も東京は蒸し暑いですがまずは走ってきます。