書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

風そよぐ、蝉と蜻蛉が晩夏告げ

昨日は丸一日、書き続け
今朝も6時から書き続け
先ほどちょっと一段落。

朝は霧雨だったのに少しばかり夏空が
戻ってきたところでコージー散歩。
タチアオイ咲くいつも路地を抜け、

神社まで。

時折吹く風は秋の気配。
雲の切れ間から覗く太陽は夏の頑張り。
蝉がジージーと鳴く竹林を蜻蛉が駆け抜ける。
秋の匂いにカメラを向ければその足元にヤブ蚊が集る。

夏と秋の狭間でまたひとつ季節が動き出そうとしている。

これより息抜きの延長で「らーめん亭 こうじ」やります。
その模様はまた今度。


さぁ外にでよう、季節を感じるんだ。

見上げる空はつながっている。