書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

響かせて、育んでこそ夢は咲く

子供「大きくなったらサッカー選手になりたい」
大人「どれだけの確立でプロになれると思ってるの?
    怪我でもしたら台無しになるのよ」

子供「じゃぁ、パン屋さんになる」
大人「毎日朝早くから起きるんだぞ。それにお店一軒
    出すのにいくらかかるかわかるのか?」

「教える」って言葉自体が意味を失いつつある。
[教育]を[響育]に。
子供たちに、描きながら思う。

空腹時には焼肉のことも考えますが。

いつかもブログで書いたけど子供の頃の夢は
大好きだったいうだけでラーメン屋になりたかったし、
ふとがね金太が好きだったからドラマーにも憧れた。

大人になった今だって、気持ちよく酔えば夢を熱く語る。
言葉にして、思いにして、行動にして、水は流れる。

いくつになってもそういうもんじゃろ。