書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

わずか30センチ向こうに存在する素晴らしき世界

太陽ギラギラの白昼、汗をかきながらむかったのは。
狂言鑑賞。
現代でいうところのお笑いってやつだ。

もともと狂言とはストリートパフォーマンス的なものだったらしい。
奇襲的芸術表現。
11年前にニューヨークの路上からはじまった書と似てる。
理解不能伝統芸能だと思ってたけどなんだか親近感覚えるじゃん。

結局のところ、椅子で舟を漕ぎましたが(爆)


奇襲だ、奇襲だ。

一日カウンターボーイ。

マスター気取りで久しぶりや、はじめましてや、楽しい夜。

こうしてカウンターに立って、店をやってたころを思い出す。
やっぱり好きなんだなと。

富士の裾野の生みたて卵。

おばさまの演歌をバックにTKG。
玉子かけご飯、うまい。

ちなみに生物学的(殻のついた状態)では「卵」、
食材になった段階で「玉子」。

まぁそんなことはどうでもいい、
大事なのはその存在感なのだ。

指をくわえて見てるのはガラじゃない。
常にうねりの中でいたい。

ひとりしか、ひとつしかない、オンリーワンの存在感。
今日も頑張りマス。