書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

長い夏の昼下がりには


「傍聞きJ(かたえぎき)、浅学のオレは
聞き慣れぬこの言葉にジャケ買い

漢字の通りではあるが、なるほど、
こんなに身近におきることに使う言葉だったのか。
切なくも救いのある読みやすい一冊、
暑いこの時期、ぬる場に浸かって読んでみては。

プールも花火も太陽の下も苦手につき、
只今、埼玉の見知らぬ街の温泉で読書の昼下がり。



「一書渾身」創作書家 高野こうじ