書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

鍋は濁れども、人は濁点取っていけ

歌舞伎町に新しくオープンする店舗の看板書き。
すでに入り口の上に看板は設置されていたので
ワンボックスカーの屋根に登って書く。

よって身体は冷え込む。冷え込む?ならば・・・

鍋っ!
それも大好物のコラーゲン。

グツグツと煮込まれるほどに旨味が増す鶏鍋。
しかし俺らはブツブツ言わずフツフツと燃える情熱の方角へ。
人に濁りはいらない。