新宿御苑にある「鮨 御苑」さんへ。
鮨は味、食感、見た目、すべてに物語を紡ぐ料理。
序幕はビールと旬の生もの。
さんまの炙り わたのソースがワインとよく合う。
すべて美味しかったけどこれ↓にはうなった。
うにとひらめ。もう言葉を失いました。
感嘆詞しかでてこない。でも酒は呑む。
カウンター越し、ご主人との会話も盛上がる。
この会話ってのも物語には重要なアクセント。
素晴らしい人柄で勉強熱心、久々に出会った匠の人。
アーティストよりも職人思考(嗜好)の自分としては
こういう世界の人に尋常じゃない興味を示す。
技術よりも心を磨くこと。勉強になります。
やがて感動の物語は終幕。思わず拍手の夜。