書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

舞台を降りて話すとき、1は無限になる

来週から一週間ほとんど東京にいないので
それまでにやっておかなければいけないことが山積。

まずは・・・・・

「髪を切ってカラーをしよう!」

・・・余裕かましてます。

いきつけの美容室で髪を切る。

23時終了。

帰って締め切りの作業をするのか、それとも・・・




ハイ、美容室の若い衆を連れて飲みにいきました。

オーナーは飲めない上に第二子が生まれたばかり、
そこで俺がこの素晴らしい情熱を持ったスタッフと
渾身の懇親会を開くのです。
(みんなただの酒好きという声はこの際無視して)

本音で話すときは環境を変えること。
仕事現場では言えないことや、また違った発想が
生まれてくる。これを気分転換とも言うけど
そんな一過性の気休めじゃなくて、前進のために
意見を交換し、想いを共有する場所。
それが酒交場。

いいパフォーマンス、いい仕事をするために
舞台から降りて、話すことは大切だ。