書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

腹減って 目覚めし朝の 冬木立



今朝は5時に起床。
静かに筆を取る。

やがて蒼いベルベットような朝が浮かんでくる。

誰もいない朝一番、夜明けの露天風呂。

雪景色を明かりに暖炉のあるラウンジで読書。

昨夜のマクロビと温泉、エステ効果もきてます。
身体が軽いもの。


2日間で地べたから始まった男の毒が抜けるとは
思っちゃいないけど、身体の中の声は聞こえてくる。

こんな体験は稀有だ。

どんな声かって?
「カルビとねぎタン塩、二人前」(笑)


いや、しかしすごいよ。はまる、これ。