書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

空の色を思い出せばまた一歩踏み出せる

言葉で生きる身としてはきれいな日本語ではないけど
昨日のイベントを言うなら「激アツ」だった。

スタンバイしてすぐ、ノンストップで書きまくった。

ひとりひとりと対峙して書くこと3時間強、
ふたつとない言葉を書いてその数は100人を越えた。

そのほとんどが専門学校生、もしくは高校生。

もっとギラギラしていてもいいくらいだが
とにかく礼儀正しく、また感性も豊か。

いいぞ、いいぞ。

俺も負けんぞ。

無気力、無軌道な子供を非難する前に
かっこいい大人が少ないことに大人は気づくべきだ。