書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

登って下りる。景色は歩いてみなけりゃ変わらない

つれづれ写真倶楽部、小旅行。
紅葉を観に高尾山へ。

山ガールブームもあって大変な人でごった返す。
しかしなんだ山ガール、森ガール?

団子でも喰って考えよ。

ジェットコースター系がまるでダメなアタシ、

リフトでさえも手に汗に握りましたよ。
これでは山ガールにナメられる。

山ガールって山おんなのこと?

森ガールはモリマンのこと?

流行って作るほうも、のっかるほうもコワイです。

どうやら山コンってのもあるらしく、
お洒落なトレッキングシューズに可愛い柄タイツや
山スカートに身をつつんで登山しながら合コンするらしい。

俺も混ぜて〜。

でも、山素人たちがそんなんして会話とか出来るのかね?

あぁ、そんなこと考えているうちにもう月まで出てきた。


高尾山情報。
20年振りの高尾山、とても良かったです。
ラッキーなことに頂上に着いたら夕焼け。
これはなかなか感動的。
紅葉は麓のほうがきれいだった。
高尾山といえども山だから、陽が暮れたらなんにもないです。
高尾山といえども山だから、陽が暮れたら危険です。
行くなら日中、やっぱり夕暮れがおすすめ。
この日は16時から15分くらいが見応えある時間帯でした。
都内から電車で一時間(車は周辺で大渋滞なので電車がベター)、
そこには気持ちいいの晩秋の情景がありました。

あともひとつ大事な情報、
帰りのリフトやケーブル、一時間待ちです(爆)