書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

疲弊も磨耗もなき創造というエクササイズ

今回もまたわけのわからんタイトルですが(笑)。

昨夜は友人の経営するステーキダイニング「炎墹」へ。

ここのオーナーと初めて会ったのは20年近く前。
昨年久しぶりに再会し、意気投合。時間が絶妙な
タイミングで引き合わせることってあるものです。

俺は誰に対しても閉ざすことはない。
去っていった人も愛想つかした人も時間が経って
いつかまた交わることだってある。
「来るもの拒まず、去るもの追わず」
自分から追いかけることはしないけど、いつでも
誰にでも扉は開いている。
死んでしまったら会えなくなる。こんなに寂しいことはない。
生きているのに切ったり、忘れたりする必要なんてない。

・・・話は大幅に逸れまいした。

で、その友人はほかにもいろいろビジネスもしていて
昨夜はその打ち合わせもかねて美味しい料理と
赤ワインを堪能しながら次への展開を語り合った。

ちょっと面白くいろいろかき混ぜていこうと思う。

とりあえず第一弾はトークライブ。
「未経験の業界に飛び込んで4年半で250人の
部下を持つトップに立った男×NYの路上から始まり
2万人超に言葉を紡いできた男」
こんな感じで異業種交流会でデビュー戦。
テーマは「突破力」。

実は大変な二日酔いだったのだけど、いろんな
ビジネス展開の話になり、すっかり脳と感性は
通常稼動を始めた。
身体は動かしつづけると疲れるけど脳は疲れる
ことはない。それどころか使えば使うほど
新しい<何か>が生まれてくる。それに使ってない
部分がたくさんあるはずだし。

今日は早朝からまず作品を3点描きあげた。
朝の集中力は本当に素晴らしいですね。
太陽とともに生きるって感じです。