つかの間、地元に帰ってきた。
帰ってきてまずするのは高い場所から太陽と対峙する。
いつもそうだ。
敵は己にあり。
日本代表、初戦のカメルーンは退屈な試合内容だったが
昨日は白熱した展開だった。
後半の選手交代がうまく機能してなかった印象。
それにしてもオランダの戦略が凌駕していた。
前半、縦の細かいパスが通らないとなると
後半は長いボールで強く打ち出す。
リードした後は時間を見ながらスピードを変えてゆく。
もの創りとアスリートの違いは勝ち負けがあること。
でもそれを表現するのは自分。
メンタルと体調とイメージの
準備をしっかりやって向き合う。
昨日の自分を超えるのだ。
経験を活かす、そういうことだ。