2008-05-07 旅人の楽団、歓喜の音を探して 未分類 たどり着く場所を探して旅をするわけじゃない。少しだけそのときの何かを刻み、また次にいくだけ。「永遠の特別」より「とびきりの日常」であり続ける、旅。山中の切り株のベンチにひとり腰掛け、鳥のさえずりを聞く。鳥の種類も花の名前も知らないけど感性にはあまり関係ない。