2008-05-06 自然が与えてくれた空気という名のご馳走 未分類 標高2400メートル、まだまだ雪が残っています。童心に帰り、ソリ遊び。途中、山小屋に寄り、主人と談笑。冬は-38℃、生活は雨水を利用し、太陽熱による電力ゆえテレビはニュースと天気予報を1日30分だけ観るだけ。もちろんパソコンもなく、携帯電話も電波が入りません。 どっちが幸せなのかを論じるつもりはありません。ただ人間は素晴らしい。 できうる限りの深呼吸をして、山を下りたのでした。空気はとても美味しいですが、お腹いっぱいにはならないので蕎麦でも行っとこうかね。