書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

心の間に揺れる感性

昨夜は心熱くする漢酒。

煙立つ絶品焼き肉と芋焼酎赤兎馬」が
感性を緩やかに開花させてゆく。

第六感は簡単に生まれるものじゃない。
その前にしっかりと五感を研ぎすますのだ。
いいものに触れ、本物を知り、
旅に出て、良き友と語る。

そういう全ての間に生まれる「間性」が
響きあう「感性」に昇華してゆく。

左の空白に何を入れようか?

心地よい酔いでアジトに移動する道すがら。

昼間にパンジーの絵を間違えて描いて失敗した、
本物に見て触れて、匂って脳裏に焼き付けた。


さぁ、行こう、
イメージはまさしく、
三国志赤兎馬に股がる呂布だね。