昨夜は心熱くする漢酒。
煙立つ絶品焼き肉と芋焼酎「赤兎馬」が
感性を緩やかに開花させてゆく。
第六感は簡単に生まれるものじゃない。
その前にしっかりと五感を研ぎすますのだ。
いいものに触れ、本物を知り、
旅に出て、良き友と語る。
そういう全ての間に生まれる「間性」が
響きあう「感性」に昇華してゆく。
左の空白に何を入れようか?
心地よい酔いでアジトに移動する道すがら。
昼間にパンジーの絵を間違えて描いて失敗した、
本物に見て触れて、匂って脳裏に焼き付けた。
さぁ、行こう、
イメージはまさしく、
三国志、赤兎馬に股がる呂布だね。