書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

太陽を迎える

夜明け前、 吐く息の白さを光に走りだす。 夜露に濡れたアスファルト、 靄を切り裂いて太陽を迎える。 地元でのジョギングは頭を整理し、 腹を決め、呼吸を整える時間。

やがて街はそれぞれの暮らしを始める。

通勤、通学、朝練、ゴミ出し、掃き掃除、 高齢者の送迎、仕事の準備、コンビニの活気。

太陽と生きる。

基本的で根幹的なことだ。

ハァー、ハァー(≧∀≦)