書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

夜が服を着るその前に

昨夜はひとり打ち上げ。

クローズドなライブといえ、NEONDOLLを名乗って演奏する以上、いい加減なことはできない。

たまらなく暑い日々の中、走りこみをし、炭水化物を断ち、喉がやられるから睡眠時のエアコンもやめた。

このメンバーでのリハやライブはこの上なく居心地がいいが、バントに泥塗るマネはできない。

だからライブを終えて一日経ち、 荻窪motenasiにてひとり打ち上げ。 いよいよきました、初物のいくら。 鳥レバもまた素晴らしい。

ライブでは18歳の頃に作った曲をやった。まだオリジナルを作り始めて三曲目くらいの歌。 この歳になって、あの時のメンバーでその曲をやる感慨深さ。 ずっと、自分たちの言葉、メロディを奏で続けるんだ。 鳳凰美田が沁み入る。

音楽活動は一旦終了。

さぁ、エアコンかけっぱなしで寝てやるぞと思ったら急に涼しくなってきた(・∀・)

書も絵も新しいアイデアが生まれてきてる。

夏も終わり、創造の季節に向かう。

旅は続く、

よし、行こうぜ。

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