魔法を信じるかい?
昨日は仲間のジュンヤのバースデーパーティーで NEON DOLLをアコースティックバージョンで復活。 約三年前に30年ぶりにオリジナルメンバーで復活し、一度きりのワンマンライブをやったのですが、 エニシいただき、またやることができました。
古くからのバンド仲間と共演と再会。 半世紀生きながら、変わらぬキレキレの不良少年たち。 打ち合わせ、リハ、なし。即興もまたロックという共通言語を持つ猛者たちの証。
一ヶ月コンディションを整えて叫ばせてもらったステージ。 この四人でしかできないもの。 やると決めたら本気。 ステージだけでなく客席もほとんど男。 夏の終わりのルーディの叫び。
14歳の時にレコードから、心を揺さぶられた時にかかった魔法。 見果てぬ夢、 ずっとそんな道をブーツをすり減らし歩いている。
沁み入って酔ったのはのはジントニックだけのせいじゃない。