書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

吸った息を吐き出さないと新しい息は吸えない


今年もあっという間に折り返し。

しかし紫陽花が色づく前に来年の年賀状を描いている創作書家のタカノです。
この一枚は日頃お世話になってるあの会社へ、これは友人の増田君へとかって類の個人的なものじゃないよ。

全国的に販売される予定です。

筆漬けの毎日の中、一番の気分転換はジム。
今朝はいつものほうではないジムへ。
連続で50m×10本を泳いだけど左肩は問題なかったのでほぼ完治でしょう。
ここのジムの良いところは6階がオープンエアになっていて、そこにジャグジーとサンデッキがあること。
今日もジャグジーで露天風呂気分を味わって、デッキのベッドで光合成

脳も心も換気をしないと澱む。
居心地になっていつもカリカリしているなら解放してみるといい、吸ったら吐く、で、また吸う。

容量なんてパソコンみたいにすぐに大きくならないんだから、何でも取り込んでしまったらフリーズする。
大事な時にこそフリーズしちゃうんだよね。

捨てること、吐き出すことが大切なんだよ。

忙しいときにこそ換気を。

快晴、いい風が吹いてるぜ。