書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

内に秘めたる思いが声帯を振るわせる

5月にやる数百人規模のイベントの打ち合わせで
担当の女性と一献。打ち合わせは夕方以降が多い。
理由なんて尋ねるのは無粋だよ。

だってコーヒーより、ビールだろ(笑)?

マグロの中落ちを頼んだらそのまんまの状態で登場。
あまりの大きさに隣にいたお客さんのビックリ。
こちらも食べきれないのでおすそ分けしてあげました。

その担当の方はとてもプロ意識が高く、聡明な方なので
打ち合わせがスムーズに進む。できないことを探すよりも
可能性を広げてから選択をする。俺みたいな表現する
タイプはあくまでも素材で、やはりたくさんの人に伝える
ためにはいい料理人で恵まれることが嬉しいのです。
だからいつでも俺は新鮮でいい素材であることを考えている。
活動の新たなヒントも感じることができた。

仕事やプライベートでいろんな人に会う機会があるけど
尊敬できるタイプははっきりしている。
カリカリしない人」「情熱的かつおだやかに喋る人」

声にはその人の持つ内面がとてもよく表れる。



             「モヒ猿」もおだやかにできました