書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

一日一生

昨日は新宿救護センター四周年記念パーティー
おじゃましてきた。もう三年続けて参加させて
いただいている。

ちょっとスリムになった玄さん。
今回は完全入れ替え二部構成。他のゲストは・・・

ギタリストの原公一郎さん、From神戸。
クラシックギターだけどハワイアンや、チューニングを変えて
琵琶のようにして弾いたり実に多彩な音色を生み出す。
特にギターを叩きながら(写真)シタールのような調弦で奏でる
インド音楽は生き物のように感情があってグッときた。

そして偉大なる還暦のシャンソン歌手若林ケンさん。
圧倒的な迫力。とにかく観て感じるしかない。

俺も気合いが入ったぜ。即興ライブパフォーマンス。

何がでるかな、何がでるかな〜

なんとなく輪郭が見えてきた。

なにやら文字を書き出した模様。

自分でもどんなんなるかわからないのがライブの面白さ。
後戻りできない一瞬のひらめきがゾクゾクくるぜ。
で、こんなん出来ました。



いかれた輩に喝を、そして困窮する弱者に救いの暖かい手を。
玄さん、新宿救護センターよ永遠なれ。