書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

ワインという絵を飾るフレームを創る

最近手抜き気味だった料理に勤しんでみました。

いつものように簡単クッキングだから、
今晩の夕食の参考にどうぞ。

アンティパストは・・・

・ベーコンとグリーンカールのサラダ
・海老とアボガドの柚子胡椒マヨ仕立て
ボイルした海老とアボガドを賽の目に切って、みじん切り
の玉葱、マヨネーズとオリーブオイルとカレーパウダーと
柚子胡椒で和える。皿に周りにチラチラしているのはゆかり。
和も洋も我輩にかかればどうでもよくなるのです。
ちゃんとおいしいですから。

プリモ・ピアットは・・・
・タラの芽とパストラミのパスタ
実は出す順番を変えてしまい、この頃にはビールとワインが
料理人のからだを支配してきたので撮影行為を失念。
本当は菜の花とあさりのパスタを作る予定だったけど
買い忘れて急遽変更。タラの芽は根元を切って30秒ほど
ボイル。あとはぺペロンチーノを作る要領でOK。

セコンド・ピアットは・・・

・チキンのカチャトーラ マッシュポテト添え
塩コショウして小麦粉をまぶした鶏もも肉をオリーブオイルで
炒め、この日はエリンギ、玉葱、ジャガイモ。残り野菜でも
十分ですね。白ワインとトマト缶、ローリエで煮込みながら
塩コショウで味を調えるだけ。仕上げに再度オリーブオイル。
マッシュポテトは少しだけナツメグが入っています。

トマト煮こみは簡単で美味しいし、具もソースもいける。
バケットにつけて食べてもいいし、残ったソースでそのまま
パスタもできる。元広島カープ(現巨人)の木村拓也選手
のようなユーティリティプレーヤーぶりです。

・・・例え、さらにわかりづらくさせたね。

とにかくワインがおいしくなる料理でした。