書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

パスタにまつわるエトセトラ

料理を作る人の数だけ味つけがあるのがパスタ。
オリーブオイルじゃなくても、ごま油、サラダオイル、
バターでもいいし、トマトやクリームソースのほか、
オイスターソース、醤油、カレーパウダーなど
どんな味つけもOK。肉、野菜、魚、漬物、納豆・・・
食材も無限大。
パスタの自由さと勝手さが俺は好き。

食べるために作る料理もあるけど、パスタはどこか
創作活動の一環にあるように思う。

この夏もせっせとパスタを作った。

シンプルだけどすごく贅沢だと思うのが明太子のパスタ。
福岡から美味しい明太子をいただいたのでふんだんに
使ってやってみた。

カサゴの和風パスタ。魚も捌いてリーブオイルで
ソテーしたのでなかなかのグレードでした。

暑いのでたまには冷やし中華も。
蒸し鶏と水菜をコチジャンのソースで和えて。

しらすのぺペロンチーノ。基本中の基本。
でもぺペロンチーノは難しい。

自分のためでも、誰かのためでもどうでもいい。
俺にとってパスタを作るってのは、子供のころ砂場で
遊んでいたあのときの感覚だから。