書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

ツキを撃て





穏やかなのに
気持ちが熱くなる時間がある。

優しい口当たりでありながら深みが押し寄せる上質なピノ・ノワールのように。

この熱き思い、
ひとり、バッセンに。

ワインとビールをしこたま飲んだにもかかわらず
フォームをチェックしながら50球ほど振り抜く。

すべてには理由がある。

難しくしてるのではない、
理由が教えてくれることがあるから。

Reach for the moon.




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