ボクシングを習い始めたとき、最初の一ヶ月くらいはひたすら
シャドーボクシング(素振りみたいなもの)を繰り返された。
ミット打ちはもちろん、サンドバッグさえ叩くことが許されず
来る日も来る日も鏡の前でフォームをチェックしながら固める。
何ごとも基礎があって強く、上手くなる。
燃えるバドミントン。
言っとくぜ、彼女かなんかが作った弁当持って太陽の下で「あ〜ん」
とかやったあと、嬌声あげながらやる甘ったるいソレじゃない。
体育館でマジバドミントン。
マジでシンドイ(爆)。
基礎がなく力任せにやるから余計に疲れる。
でも、上手くなりたいんじゃなくて身体使って汗をかきたいのだ。
すべては最高に近づける書が生まれるようにコンディション作り。
感性も身体も汗をかいてこそ、強靭にしなやかになれると思う。
でもジョギングより、スイミングより面白いね、マジバド。
都会を彷徨う「モヒ猿」くんもどうぞ