書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

なんでもないものこそ明日へのなにかに

昨日、美術書と料理の本を読んだ。
非日常と日常の振幅。
どちらにも偏らない。
するとちょっとおもしろいヒントがそこにあった。
新しいアイデアの新しい作品が生まれてきそうです。


せっかくなんでまずは料理を一品作ってみた。
タカノ、無類の餃子とポテトサラダ好きです。
なので常々、居酒屋に不満がある。
もっと真剣に餃子とポテサラのことを考えてくれと。
この2トップが存在して、かつ飲めるところは居酒屋しかない。
鶏のことはやきとり屋にまかせろ、
魚のことは寿司屋にまかせろ。
くだらんまやかしシーザーサラダやきまぐれピッツァに
力を入れるよりもっと美味い餃子やポテサラ作ってくれ。

泥に育ったものの共感性。

料理下手の俺は安易に創作や盛り付けで豪華に見せようとする。
しかしポテトサラダだけはいつも決まってシンプル。
写真の野菜にハム。
味付けもマヨネーズ、酢、塩こしょう、砂糖、マスタード
だからそれぞれの茹で時間に真剣に取り組みます。
キュウリや玉ねぎは塩で揉んで水分と苦みを取ります。

自作の皿に載せる。
やはりシンプルは美味い。

黒糖焼酎のお湯割りがまた合う。


明日、16時新宿救護センター遊びにきてください。
シンプルで熱い言葉が待っています。



    
        気まぐれ更新のくせにこのブログよりアクセスが
        あがってちょっと複雑な「モヒ猿」、どうぞ。
        さすがアメブロやねぇ。