2014-06-09 つなぐ盃 未分類 古くからの仲間が遥々実家まで線香をあげに来てくれた。視野の広い義理がけに、父に手を合わせる友の後ろ姿に、気持ちが熱くなった。なかなか出来ることじゃない。そのまま、地元のいつもの居酒屋へ。誇り高き盃。ネオンの無い小さな街にかつてのバンドのメンバーが集いハートに火が灯る。幾千の言葉を越え、覚悟が生まれる。来られなかった仲間からもいただいた。サンキュー、wet paint。泥から咲くぜ。