書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

だけど、どん底の奴のみが真実を知ってるぜ

多事多端な日々もピークを過ぎた。
作業テーブルに張り付き、ずっと筆を握っているときの
息抜きは料理。ビールも飲めないからね。

十八穀米のチキンカレー。

それにマクロビのお茶、三年番茶。

うん、週末はガッツリ飲むことにします。


この前の講演先でも話していたんだけど
外国人は書をひとつの絵と捉える人が多い。
「意味なんてわからなくていい、このデザインが好きなんだ」
と言って作品を購入する人もけっこういる。

まぁどっちでもいいよね、感じてくれているわけだし。

で、俺も筆でアルファベットを書いたりもする。
アルファベットは漢字のように画数が多くないし
ひらがなにない円のような曲線があるので勉強にもなる。

描きたいって感性のままに筆を持った今朝。

アイ ラブ ロック

衝撃をくれたペニー・スミスの一枚を筆で描いてみた。
このジャケットのアルバムの一曲目、前もここで紹介したけど
20代の初め、俺の感性のダムを決壊させた曲と映像がコレ


アンド アイ ラブ ドッグ

寝る子は育つ。
愛を食べて元気なれ。


風邪気味なんだよなぁ、肉でも食べるか。
気温差激しいもんな、暖かくしろよ、風呂入れよ、
宿題しろよ、風邪引くなよ、また明日。