書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

その顔が見たくて

何度でもという切望、

二度はないという大切さ、

時間の重要性はこの狭間を行き来する。

 

母の誕生日、あまり外に出られないので、大好きな寿司を実家で握ってあげた。

スパイスカレーや餃子のようにリズム良くできない不細工な握り。

ネタの良さと気持ちでカバーね。

「美味しい」

その顔で作り手は幸せになれる。

 

料理もアートもその思いを常に忘れず、時間の大切さを噛み締めて前進。

嬉しそうで良かった。