書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

いつもきれいなこころでいるために

人間を何十年やっていても難しいこと。

「自浄其意」(じじょうごい)
自ら其の意を浄(きよ)くせよ。
つまりみずからの心をきれいにすることです。

美しさと醜さは背中あわせといわれます。

いつだって100%きれいなこころでいることはできない。
ならば美しさ51、醜さ49であろうと思う。
そのくらいの意識。

万事一歩からでしか始まらない。