昨日の「駆け込み寺 夏まつり」、暑い夏。
たくさんのご来場に心から感謝いたします。写真は開場前。
日本駆け込み寺、兵庫県三木連絡所の天満さんと。
テキ屋ではありません、一応書家です、
菅原文太さんが映画で使用した衣装。
35度、7時間のぶっ通しライブ。
特に体調を崩される方もいなくて良かった。
そして仙台から、福岡からボランティアさん、お客さんも大勢来場。
40人を超えるボランティアさん、スタッフの支えがあって成功裏に
終えられたと思います。本当に素晴らしいことで頭が下がります。
1本1,500円の炭酸水、いつも飲んでるワインより高い。
昼間のビールを完全に抜ききって、サンセット。
大きな和紙に対峙する。
書くことのなんぞやがわかった。
駆け込み寺の11年、東北震災復興、代表の玄さんと見てきた景色。
万感の渾身。
先日の東北鎮魂巡礼、そしてこの日のイベント。
海も、山も、川も、リゾートもかき氷もいらない。
俺の夏はこれで十分、最高。
安易な銭もうけや
行き当たりばったりの愉悦や
売名行為や
インチキはウンザリだ。
今日も書いて稽古、
尻尾を振らずに生き残る。
8月15日、筆を持たせていただいている。
感謝と祈念、いつものように合掌。