書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

The Town's

久しぶりに地下室へ。

友人のバンドの復活ライブ。
刻の封印の解いてなお変わらぬ姿。

愛情という言葉はロックのベクトルに反するが
やはりそこにはまぎれもない愛情があった。

十代のころ、爆音の地下室から表現することを始め
形は変われど俺もなんとかまだ旅を続けている。

石にかじりついてでも
やはり現役でモノを創っていく。