先日の釣りはまったくダメだった分、
ひとりでいろいろと考える時間となった。
得たものは豆鯵以上だったと思いたい。
当初、こんなに長く書画家をやるとは考えてなかったけど
いまでもこう考えている。
「わからない」から、やりたくなる。
結果ありきの闘いはない。
思わぬ発見や成長、出会いに繋がり。
信頼、責任、誠実という自分なりの意味も
長く続ける中で構築された。
そしてまだまだ未熟だと多々感じることも
「わからない」という可能性から磨いてゆく。
少しでもいい、
「その先」へ。