書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

白と黒の階調 II

先日の釣りはまったくダメだった分、

ひとりでいろいろと考える時間となった。

 

得たものは豆鯵以上だったと思いたい。

 

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当初、こんなに長く書画家をやるとは考えてなかったけど

いまでもこう考えている。

 

「わからない」から、やりたくなる。

結果ありきの闘いはない。

 

思わぬ発見や成長、出会いに繋がり。

 

信頼、責任、誠実という自分なりの意味も

長く続ける中で構築された。

 

そしてまだまだ未熟だと多々感じることも

「わからない」という可能性から磨いてゆく。

 

少しでもいい、

「その先」へ。