書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

静かな岬にて

昨日は4時起床。

空のクーラーボックスにどれだけの根魚で満たされてゆくのか。

 

もちろん、朝昼の食料はセイコーマートで調達。

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余市の先、積丹の手前の自然豊かな小さな岬へ。

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そり立つ岬を朝日が染める、

まさに新しい命の目覚めだ。

 

轟轟と猛る風、

呼応して白波が岩を砕く。

 

手を加えることなき人間が入り込めぬ自然の所業。

 

場所を変えるとそこは風裏の静かで大きな漁港。

他に誰もいない。

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すべてが止まってみえる。

 

 

止まってみえる?

 

何も動いていない?

 

つまりは釣果には触れないということ、です^_^

 

それでも大自然の中で感覚はすごくすごく

研ぎ澄まされた。

素晴らしい体験。

 

クーラーボックスにはコンビニで買った

水のでかいボトルをいれて帰路に着きました。