暮らしの中に書道を。
筆が、硯が、姿勢が、服装が…
それよりも書きたいっていう
気持ちが湧き上がればいいの。
古典文化とか高尚なものとか
そんなイメージより
好きにやってみることが
好きになる始まり。
1999年、冬のニューヨークのストリートで書の活動を始めた日から(随分年月が経ちましたねw)
今でも〈書きたい〉っていう初期衝動で、好きでやっています。
魚釣りが好きな人たちが鱚を釣ってきたら
書が好きな人が書いてみる。
80年代の博多で生まれたロックを聴きながら
Tシャツ短パンで。
それでいい。
暮らしの中に届けいきたい。