書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

日の当たる場所

サブの作業スペース。

 

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採光性がいいのと、コンパクトなのでほとんどの時間をここで過ごします。

 

手の届く範囲に書、絵の道具とギターと音がある。

少年の頃の憧れだった基地感は変わらないものですね。

 

このデスクで夜明けから制作、夜は一杯やりながらMacで映画を観る。

 

昨日は映画「ひとよ」を鑑賞。

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苦しみと涙が溢れ出す。

家族とは?

自分の過去の痛みと重なる部分で心が揺さぶられる。

メインのストーリーを取り巻く事象も印象的。

役者陣も素晴らしい、すごい演技力。

 

そしてやはり狂気的な白石和彌監督作品のエネルギーとメッセージに持っていかれる。

 

いい大人に、オススメです。

 

そして今日は一作目の「虎狼の血」を再び。

 

白石和彌作品はもう一度観たくなる。