今日の落書き。
ロバートデニーロ主演、マーティンスコセッシ監督の1976年公開の「TAXI DRIVER」。
前にもipadでは描いた気がしますがw
ベトナム戦争後のアメリカの混沌を紡いだ、まぁ狂気なる映画です。
なぜまた描きたくなったかと言えば。
描きやすい(*´ー`)
‥だけではなく。
この作品にずっと張り付いた感情。不信、怒り、困窮、孤独、無力、格差、閉塞、焦り。
コロナ後の混沌。
ホントに映画の中だけにしてほしい。
デニーロ作品で言うなら、「ミッドナイトラン」や「俺たちは天使じゃない」みたいな笑えて軽やかなそんな感情に早く満たされるように。