圧倒的に多くなってしまった夜の家時間。
テレビを見ることはほとんどないのでひとしきりつまんだ後は黒糖焼酎を飲み進め落書きタイム。
最近はもう音楽も聴かず無音です。
怒りや、無常さ、至らなさ、憤り、驕りを省みて酔いながら鉛筆を握ります。
「雨を感じる人もいる、一方でただ濡れている奴もいる」ボブマーリーは言います。
痛いほど沁みる表現です。
「How about you?」
ボブさんよ、あなたより16、7年長く生きさせてもらってますがまだこの歳になっても人間は完成しないのですね、
立ち尽くしただ濡れてます。
それでも表現することが自浄になれるから救われる。
愛し、感謝し、やって行きます。
春待つ長い夜の戯言。