書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

黄昏を待たずに黄金を探しに旅にでる

4時に起きればさすがに一日は長い。

昼間までずっと創作活動。

午後から銀座に移動。
写真展を覗いたあと、体内時計は夜だから
ビールが飲みたくなるわけで。14時だけど。

創建75周年を迎えたビールの殿堂「ライオン銀座7丁目店」。
うまい、うますぎる。昼のビール。

それもライオン、昭和の佇まい。

ソーセージ、ビール、ピザ、ビール、ローストビーフ、ビール。

盛り上がり気がつきゃ、夕暮れ。
ビアホールでひとり8,000円。そりゃ酔うさ。

青山に移動してアーティスト和代人平さんの個展と
光のライブアートへ。闇の中から創造される光の物語。
酒豪4人で向かったから場内、酒臭かったろうな。
(人平さん、すいません)

しかし、飲む。

タクシーで新宿へ移動。

大好きな日本料理屋さんへ。


〆の卵かけご飯、お米も卵も牡蠣油の醤油も完璧。

そう、〆ね。

……しかし帰らない…

今度は渋谷に移動。

昭和なバーを見つけ、深夜の部の始まり。

果てしない夜のブラックホールに落ちたようだ。

ベッドで眠りにおちたのは午前4時。

アートと酒の、長く充実した一日。
24時間タタカッタ。