昨日の千葉県麗澤大学の麗陵祭、
午前中のオープニングセレモニーでは青空の下、学園祭テーマタイトルを揮毫。
すぐに書き下ろしのスタンバイ、
11時半から17時過ぎまで5時間半、
ノンストップでひとりひとりと対峙して書かせていただきました。
ご来場いただいた100名、すべてのシーンを覚えています。
「生」を体感し、共鳴できてたら何よりです。寒い中、列に並んで待たせてしまってすみません、
また設営から撤収まで関わったスタッフ全員に感謝。
終演後、集中力、精神力、肉体はかなりの極限状態。
筋肉は寒さで硬直し動かない。
急ぎで東京にトンボ帰りではあったけど…
さすがに帰り道、急遽近くの風呂に寄り道、高濃度炭酸泉で血行促進。
打ち上げて復活、
だが寝る前にロキソニン（≧∇≦）ミックジャガーや永ちゃんは凄い。
まだまだ修行。
いろいろな人生模様を伺い
筆を取らせていただきました。
涙あり、笑顔あり。
人間と人間は
やはり温度を感じる距離で
話し、触れ、繋がってゆく。
改めてまた原点を知る。
ご来場いただいた皆さま
ありがとうございました！
