書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

馬も鹿も来るべき丑のもとに集まりし


変わらないという潔さに最大限の賛美を。

20数年前、茶畑にかこまれた校舎で出会ったあの日のままの姿があった。

男も女もなんも変わっちゃいない(特筆すべきはルックスも変わってない)。

不条理に耐え、悲しみに涙し、矛盾に憤り、やるせなさに暮れながら絶やすことない普遍という灯火。

13分の13でタメ。男女関係なくありがとうと言って抱きしめたい感覚。


ここにしかないもの、それは〈帰ってきた〉という感情。


アホで温かいクラスメートは永遠ソウルメート。