書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

遠く霞んでしまっても、けして消えはしない

探しものがあって何年も開かなかった扉をひらいた。
そこで思わぬ懐かしいものに出会った。

ニューヨークの路上パフォーマンスの日記や
東京の路上パフォーマンスの日々の叫びが
綴られたノートや、わけのわからない殴り書き。

なせか料理のレシピまで。

昔、書いたものまで出てきた。

初公開、12年前に書いたものです。

創作書家になるちょっと前のものかな。

俺自身も12年振りに見た。

やっぱり歳月というのはすげぇですね。

今日もまた、すげぇの書きたいってことに変わりはない。
成長だかなんだかは知らないけど、
愛情と情熱はいつだって今が一番だと思ってやってきたのだ。

それだけは自負してる。