戸籍謄本を取りに浅草へ。
夕暮れを待つ隅田川。
浅草寺も電気ブランにも寄らず、有楽町の交通会館へ。
この5年、国内を回り続けた旅人は
長きにわたる海外の封印を解くときがきた。
そうパスポートの再取得。
夕方、NPO法人理事オブザーバーとして
新橋の、ある特別室で開かれた玄さんの講演会に出席。
オブザーバーというよりいち参加者として勉強させてもらった。
日本の経済界の中枢を担っている出席者の
方たちとの共鳴、真逆の生き方ゆえの真理。
見てきた景色は違えども、覚悟っていうのは
今という場所にしっかりと足跡を刻むんだね。
研鑽の旅は続く。
荷も足取りも軽く。
大切なものだけ、それだけ。
今朝、素晴らしいものが届いた。
俺の子供ときのスピードスター、偉大なる
カープの「赤い疾風」高橋慶彦さん。
慶彦さん抜きでカープの伝統芸、機動力野球の系譜は語れない。
今年から千葉ロッテの二軍監督に就任された。
ますますのご活躍を願ってやみません。
俺は中学校のころ、体育祭のリレーで
足がもつれ頭から転倒し、ビリ。
高校では長距離走で顔面から
アスファルトにバウンドし、顔面血だらけ。
昨年の草野球ではサードゴロ、ダッシュ転倒で左肩亜脱臼。
これからジムでマシンランニングが待ってます。
怪我しませんように。